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大和青垣の山々 その歴史と文化

奈良山の考古学研究会/編 森下惠介/〔ほか〕著
著作者
奈良山の考古学研究会/編 森下惠介/〔ほか〕著
メーカー名/出版社名
青垣出版
出版年月
2025年4月
ISBNコード
978-4-434-35708-4
(4-434-35708-5)
頁数・縦
170P 22cm
分類
人文/日本史 /郷土史
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「倭(やまと)は国のまほろば たたなづく青垣山隠(こも)れる倭しうるはし」。ヤマトタケルノミコト(倭建命)は、故郷大和を偲んで歌い上げた。「たたなづく青垣」とは、取り囲む山々。その50山を「歴史と文化」に重点を置いて紹介する。北側には、磐之媛(いわのひめ)や影媛(かげひめ)の悲恋が染み込んだ平城山(ならやま)があり、東側には、若草山、三笠山、春日山、高円山などから龍王山、穴師山、さらに三輪山へと連なる。南側には音羽山、多武峰、高取山などがそびえ、畝傍、耳成、香久の大和三山や甘樫丘、貝吹山などが飛鳥・藤原の古京に彩りを添える。西側には、金剛・葛城山がそびえ、大津皇子の悲しみを宿しながらも優美な姿を見せる二上山や三室山、信貴山、生駒山などが連なる。「青垣の山々」は、『古事記』『日本書紀』や『万葉集』にも数多く登場し、神います山として信仰の対象となり、修験の場ともなった。

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